５月１７日（水）に、福岡県庁１１階福岡よかもんひろば北棟多目的ルームにて、「ふくおかエコ農産物」を食材に使用した第５回「はじめての離乳食」講座が開催されました。

　今回は、生後１２～１８ヶ月の赤ちゃんを対象とした離乳食について学び、主食として白ごはんとチキンライスを、主菜としてじゃがいもとほうれん草入りオムレツ、にんじん入りポテトサラダ、茹でほうれん草、トマトとしらすとささみを和えたものを、汁物としてレタスとにんじんとささみのスープを試食しました。

　この離乳食講座は、本年１月からこれまで全５回開催され、すべての回で「ふくおかエコ農産物」が使用されました。

　講師の先生や参加されたお母さんたちからは、「野菜もお米も味が濃くて美味しい」と大好評でした。

　今後、７月から１１月にかけても、今回開催された講座と同じ内容・場所で、「はじめての離乳食講座」を開催しますのでお楽しみに！
　
今回使用した食材
・JA筑前あさくら三輪地区特別栽培米部会（朝倉郡筑前町）のお米
・田中信喜さん（久留米市）のレタス
・佐藤勝さん（嘉麻市）のにんじん
・森時男さん（大牟田市）のばれいしょ、たまねぎ
・安部武之さん（福津市）のトマト
・添田喜久夫さん（宗像市）のほうれんそう